調剤薬局向けPOSレジシステム 「C-POS」
令和6年10月から施行【選定療養費対応】!
令和6年10月から始まる選定療養費!レジ対応できていますか?
令和6年10月より、処方された後発品のある先発品(長期収載品)に対して、患者自らが長期収載品を選択した場合に、
通常の医療費に加えて、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として患者自身が負担する仕組みが導入されることになりました。
ここで注意が必要になるのは、「通常の医療費は非課税対象ですが、選定療養費については課税対象となる」という点です。
レセコンからの領収書は選定療養費分を含めて、合算で計算されるようになりますが、
薬局で利用しているレジの多くでは、非課税分と課税分を分けて処理する必要があります。
弊社が提供しておりますPOSレジシステム「C-POS」では、レセコンから出力されたSIPSデータを使用し、
非課税対象分と課税対象分を自動で合算して会計処理を行いますので、複雑になるレジ打ちのミスを防ぎ、正確な会計処理を実現できます。
※「NSIPSとは、日本薬剤師会が提案する薬局向けコンピュータシステム間の連携システムです。(商標登録 第5214610号)」
セルフレジ、セミセルフにも対応!
近年、キャッシュレス決済、セルフレジ等、様々な広がりを見せるレジシステム。
「C-POS」では、セルフレジ、セミセルフレジに対応しております!
未収金管理機能搭載!
煩雑になりがちな薬局内での未収金管理。
「C-POS」では未収金管理機能を搭載、未収金患者をリスト化し、当日の会計画面で未収金分を
合算して会計処理を行うことができます。
簡単操作で未収金の処理漏れを未然に防ぎ、管理の手間を省きます!
在宅施設患者の未収金管理・OTC管理機能も搭載!
契約している在宅施設への請求書一括印刷や未収金管理機能を搭載!
グループ施設ごとの管理や支払方法での管理が可能です。
OTCの在庫管理機能も搭載し、医療分との同時会計はもちろん、日々の在庫管理もおまかせ下さい!